ポッロ・アッラ・カッチャトーラ Pollo alla cacciatora
ポッロ・アッラ・カッチャトーラPollo alla cacciatora(鶏肉の猟師風)は、イタリアの定番家庭料理のひとつ。中世に生まれたといわれ、もともとは野山で獲れるウサギなどの野生の小動物が材料だったそうです。今では鶏肉を使ったイタリア料理の代表格と言っていいでしょう。ここでは手羽元を使いますが、ほかの部位でもOK。できれば骨付きがいいです。 ◆材料・下ごしらえ(4人前)鶏手羽元…16本※皮 […]
ポッロ・アッラ・カッチャトーラPollo alla cacciatora(鶏肉の猟師風)は、イタリアの定番家庭料理のひとつ。中世に生まれたといわれ、もともとは野山で獲れるウサギなどの野生の小動物が材料だったそうです。今では鶏肉を使ったイタリア料理の代表格と言っていいでしょう。ここでは手羽元を使いますが、ほかの部位でもOK。できれば骨付きがいいです。 ◆材料・下ごしらえ(4人前)鶏手羽元…16本※皮 […]
ドイツのスペアリブの煮込みGeschmorte rippchenゲシュモーテリプヒェンをつくります。スペアリブはオーブンや炭火で焼く料理が一般的ですが、トマト煮込みもとっても美味しいです。 ●材料・下ごしらえ(4人分)豚骨付きバラ肉…1,000g塩…小さじ1白胡椒…ひとつまみ無塩バター…5g水…1,000mlローリエの葉 フレンチマスタード…40ml蜂蜜…30mlトマトペースト…60mlパセリ…2 […]
バスチーはもとよりバスク・チーズケーキと呼ぶのは日本を含めていくつかの地域だけのようです。アメリカではBurnt Basque Cheesecakeバーント・バスク・チーズケイク(焦げたチーズケーキ)として存在するようなので、他の多くのヨーロッパの料理がそうであるのと同様に、アメリカ経由で入ってきたのかもしれないですね。少なくともスペインではバスク・チーズケーキという名前はあまり知られていません。 […]
カタルーニャ地方の伝統料理フリカンドーFricandó をつくります。スペインでは仔牛肉を使ったフリカンドー・デ・テルネラFricandó de ternera(カタルーニャ語:Fricandó de vedella)が一般的ですが、ここでは牛肉を使用します。キノコと一緒に煮込むのが特徴です。スペイン語でキノコはセタseta。カタルーニャではモイセルノンmoixernons(カ […]
チューリッヒの伝統料理といえばZürcher Geschnetzeltesツルヒャー・ゲシュネッツェルテス。仔牛肉のクリームソース煮です。ゲシュネッツェルテスとは細切り肉のこと。と言っても青椒肉絲のような細さではなくて、食べ応えのある大きさです。日本と違ってヨーロッパでは仔牛肉をよく使います。でもここでは代わりに牛肉を使ってつくりましょう。スイスでは同じ調理法で豚や鶏、七面鳥などのほかの肉でつくる […]
冬の寒い日にパリにいたら、フォーラム・デ・アルForum des Halles[1]パリ1区にある大型ショッピングモール近くの名店「オー・ピエ・ドゥ・コション」”Au Pied de Cochon”へ。フォーラムのある場所からこのお店の向い辺りまでは、かつてレ・アルLes Hallesという中央卸売市場[2]1969年に郊外のランジスへ移転がありました。このお店は、24時間 […]
秋が深ままるとともにやって来る彩りと実りの季節。樹木の葉は色づき、収穫の時期を迎える果樹はもちろん、普段は目立たない生垣や植込みにも色とりどりの果実がついて目を楽しませてくれます。そして公園や並木道でこの季節によく見かけるのが、落ちてきて転がったたくさんのドングリです。 ドングリとは、もともとその樹液をカブトムシが大好きな、クヌギQuercus acutissimaの果実のこと。それが、似た形状の […]
スウェーデンの名物料理といえば、クリームソースのミートボール。スウェーデン語ではKöttbullar med gräddsåsショットブラッル・メド・グラドソースといいます。スウェーデンの国民食ともいうべき一皿です。スウェーデンのミートボールは、南部では豚肉が北部では牛肉がよく使われるのだとか。ここでは牛と豚の合い挽き肉を使います。スウェーデンで一番一般的であろうクリームソ-スにマッシュポテトの付 […]
長靴の形をしたイタリア半島のかかと部分に当たるのがプーリャ州Pugliaです。東はアドリア海に沿った長い海岸線があり、古代からタラントTarantoやブリンディシBrindisiといった港湾都市が栄えていました。地理的にギリシャやバルカン半島の諸国と近いため、密接な繋がりがあります。山岳地帯が多いイタリアの中ではもっともその面積が小さく、ほとんどが平野と丘陵地帯です。広大で肥沃な平野部は、イタリア […]
日本の秋の風物詩のひとつが紅葉です。漢字で書いて紅葉と黄葉はどちらも「こうよう」と読みます。でも、そのメカニズムは一緒ではありません。秋になって気温が低下すると、葉緑素の分解が起きるため、葉に含まれているカロチノイドという色素が表面にあらわれることで黄色くなるのが黄葉です。それに対し紅葉の方は、気温が下がることによって葉と茎の境に「離層」という組織が出来ることから始まります。すると葉で作られる糖類 […]