パレルモ風コトレッタ/Cotoletta alla Palermitana
シチリア州Siciliaの州都パレルモPalermoは、シチリア島の中心的存在として長く栄えてきた町です。シチリアでは、古代からフェニキア、ギリシャ、ローマ、東ローマの時代を経て、9世紀にはアラブ、そして11世紀のノルマン人による征服後に、イタリア半島南部も含めたシチリア王国が誕生しました。その後も、シチリアは1861年のイタリア統一まで何度も支配者が変わります。そのためパレルモの町中には、変遷 […]
シチリア州Siciliaの州都パレルモPalermoは、シチリア島の中心的存在として長く栄えてきた町です。シチリアでは、古代からフェニキア、ギリシャ、ローマ、東ローマの時代を経て、9世紀にはアラブ、そして11世紀のノルマン人による征服後に、イタリア半島南部も含めたシチリア王国が誕生しました。その後も、シチリアは1861年のイタリア統一まで何度も支配者が変わります。そのためパレルモの町中には、変遷 […]
テリーヌ型を使ってパテ・ドゥ・カンパーニュPâté de campagneをつくります。分量はストウブのレクタンギュラーテリーヌStaub rectangular terrine(内寸:幅300㎜x奥行110㎜x深さ80㎜/容量1.5L)利用の場合です。テリーヌとパテはしばしば混同されます。テリーヌというのは陶器や鋳物などそのまま火にかけられるような容器とそれを使ってつくられる料理のこと。材料は […]
フランスの牛肉のクリーム煮Boeuf à la crèmeブフ・ア・ラ・クレームをつくります。一緒に煮込むのはタマネギのみ。ジャガイモとニンジンは別に調理して盛り付けます。ニンニクと赤ワインでしっかりと風味を付けてから煮込むことが特徴です。 ●材料・下ごしらえ(4人分)牛肉…800g(すね肉・バラ肉など)※食べやすい大きさに切るタマネギ…1個(200g程度)※半分に切り、芯を取り除き4等分の櫛切 […]
中国料理のホット・アンド・サワー・スープ(Suan La Tang/酸辣汤)をつくります。日本では、ラー油や豆板醤、トウガラシを入れて辛みを出すお店が多いのですが、これは間違い。このスープの本来の辛さは白胡椒によるものです。味の決め手なので、トウガラシ系の辛さになってしまうと別の料理になってしまいます。それと、金針菜という干したホンカンゾウの蕾を加えるのが本場のつくり方とされるようです。ロンドン […]
イタリアの牛肉煮込みスペッツァティーノ・ディ・マンツォSpezzatino di manzoをつくります。スペッツァティーノには仔牛や鶏や豚など他の肉を使うものがいろいろあり、イタリア中部ウンブリア州のモントーネMontoneはスペッツァティーノ・ディ・モントーネSpezzatino di Montoneというマトンとジャガイモを使った煮込み料理が有名です。 ●材料・下ごしらえ牛肉…600g(も […]
魚とエビのテリーヌTerrine de poisson aux crevettesをつくります。 。分量はストウブのレクタンギュラーテリーヌStaub rectangular terrine(内寸:幅300㎜x奥行110㎜x深さ80㎜/容量1.5L)利用の場合です。 テリーヌとは、陶器や鋳物の鍋や深皿などの容器のこと。中に具材を詰めてオーブンに入れ調理します。 ●材料・下ごしらえ白身魚…600g […]
クリーム仕立ての鶏肉のフリカッセPoulet en fricassée à la crèmeプーレ・アン・フリカッセ・ア・ラ・クレームをつくります。フリカッセは、フランスでは家庭料理としても定着している煮込み料理です。狭義では鶏肉のクリーム煮のイメージではあるものの、地域によってもつくり方がいろいろあるようです。広い意味だと肉や魚の煮込みといったところでしょう。煮込みと言っても長時間火にかけるこ […]
ドイツのスペアリブの煮込みGeschmorte rippchenゲシュモーテリプヒェンをつくります。スペアリブはオーブンや炭火で焼く料理が一般的ですが、トマト煮込みもとっても美味しいです。 ●材料・下ごしらえ(4人分)豚骨付きバラ肉…1,000g塩…小さじ1白胡椒…ひとつまみ無塩バター…5g水…1,000mlローリエの葉 フレンチマスタード…40ml蜂蜜…30mlトマトペースト…60mlパセリ… […]
カタルーニャ地方の伝統料理フリカンドーFricandó をつくります。スペインでは仔牛肉を使ったフリカンドー・デ・テルネラFricandó de ternera(カタルーニャ語:Fricandó de vedella)が一般的ですが、ここでは牛肉を使用します。キノコと一緒に煮込むのが特徴です。スペイン語でキノコはセタseta。カタルーニャではモイセルノンmoixernons(カタルーニャ語:mo […]
「パディントン発4時50分」”4.50 from Paddington”(1957年刊行)は、アガサ・クリスティのミス・マープルものの長編小説です。この時刻表記がイギリス的で分かりにくいことから、アメリカでは”What Mrs. McGillicuddy Saw!”「マギリカディ夫人は見た!」と改題して出版されました。 マギリカディ夫人は友人のミス […]